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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-11-26 第146回国会 衆議院 外務委員会 第3号

このような変更点はありますけれども、九九年規約においても、食糧援助の量を維持すべく、加盟国全体として九五年規約とほぼ同水準年間最小拠出量が設定をされているわけでございまして、九九年規約においても、毎年一千万トン以上との目標値が規定されなかったということによって食糧援助の規模が縮小することはないものと私は考えております。

河野洋平

1999-11-18 第146回国会 参議院 外交・防衛委員会 第4号

今申しましたような変更点はございますが、九九年規約におきましても加盟国全体として九五年規約とほぼ同水準年間最小拠出量が設定されております。したがって、今次の規約におきましても、加盟国世界食糧問題の解決のために積極的役割を果たすことを約束するという従来からの食糧援助規約の意義には変わりがないと考えております。  

小松一郎

1995-11-02 第134回国会 衆議院 本会議 第11号

また、食糧援助規約は、開発途上国に対して毎年一千万トン以上の食糧を援助するという世界食糧会議目標達成を確保することを目的とするもので、加盟国年間最小拠出量等について規定しており、我が国年間最小拠出量は、小麦換算で三十万トンであります。  次に、千九百九十五年の国際天然ゴム協定について申し上げます。  

三原朝彦

1995-11-01 第134回国会 衆議院 外務委員会 第3号

畠中政府委員 各加盟国年間最小拠出量につきましては、その国のGNPあるいは援助動向食糧の生産及び消費動向を勘案しつつ、一九八六年の食糧援助規約における自国の最小拠出量を基礎に財政事情の許す範囲内で交渉会議の過程で各国が自主的に決定したものであります。お尋ねのアメリカにつきましては、困難な財政事情等を理由に最小拠出量を減少させたという説明を受けております。

畠中篤

1989-11-16 第116回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

年間最小拠出量は七百六十一万七千トンというふうに規約上なってございますが、そのうち我が国につきましては、小麦換算三十万トン相当とされているわけでございます。現実には一九八七—八八穀物年度、すなわち八七年七月から八八年六月までの間でございますが、全加盟国小麦換算千三百八十六万四千七百トン我が国につきましては同じく小麦換算で五十四万五千百十五トンという、年間最小義務量を上回る実績を示しております。

斎藤泰雄

1986-10-28 第107回国会 衆議院 本会議 第9号

また、食糧援助規約は、開発途上国に対して毎年一千万トン以上の食糧を援助するという世界食糧会議目標達成を確保することを目的とするものであり、加盟国年間最小拠出義務量等について規定しており、我が国年間最小拠出量は、小麦換算で三十万トンであります。  なお、本協定は本年七月一日に効力を生じ、我が国は、六月三十日に暫定的適用宣言の寄託を行っております。  

山口敏夫

1980-11-06 第93回国会 参議院 外務委員会 第3号

政府委員梁井新一君) 確かにこの八十年の食糧援助規約におきましては、三十万トン日本年間最小拠出量と書いてございますけれども、従来の経緯からいたしまして、小麦ということで考えてまいりまして、かつ、この食糧援助規約手続規則にもこれは小麦換算であるということがはっきり出ております。

梁井新一

1980-11-06 第93回国会 参議院 外務委員会 第3号

わが国の年間最小拠出量三十万トンのうち、米と小麦などそのほかの穀物との比率はどの程度を予定をしているのかということと、また米でも、すべてを日本米でやるんじゃなくて、一部は外国産米によって行っていると聞いておりますけれど、この比率はどの程度なんでしょうか、念のためにちょっと教えていただきたい。

木島則夫

1980-11-06 第93回国会 参議院 外務委員会 第3号

政府委員梁井新一君) ただいま先生御指摘のとおり、食糧援助規約をごらんになりますと、三条の規定の仕方が単に三十万トンの「年間最小拠出量と書いてございますので、これは米か小麦かという御疑問が出てくるだろうと私は想像するのでございます。この点につきましては、実は手続規則ではっきり決まっております。手続規則がございます。この手続規則によりまして、ここで書いてございます。

梁井新一

1978-10-12 第85回国会 参議院 外務委員会 第2号

国際食糧援助を行う国々の年間最小拠出量は、第一にアメリカ合衆国の百八十九万メートルトン、第二位が欧州経済共同体の百三万五千メートルトン、第三位がカナダの四十九万五千メートルトン、次がオーストラリアと日本の二十二万五千メートルトンとなっております。その他、スウェーデンとかあるいはスイス、アルゼンチン、フィンランド等はごくわずかでございます。  

戸叶武

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